【最新タブレットおすすめ】Blackview MEGA 8：13インチの大画面Androidタブレットをレビュー 2025

大画面の迫力と使いやすさ

Blackviewの最新タブレット「MEGA 8」は、13インチのAndroid 15搭載機種で、大きい画面で見る動画は迫力があり、視認性も上がります。(老眼の方にも最適)

注意:Amazonぺージが画像の一部が1920×1080になってますが正しくは1920×1200

それでBlackview製品の場合、アリエクスプレスや公式サイトで先行販売。その後に日本のAmazonで通常販売が開始される流れ。

価格は3万円台ですが日々変動しますので最新価格はAmazonの商品ページから最新情報をチェック。(割引クーポンも忘れずに!!)

MEGA 8は3色展開されてて、今回レビューするのは「トワイライティングブルー」。実際の色は写真よりもやや明るめで、半光沢加工が施されたアルミニウム合金の筐体は、高級感があり、指紋が付きにくい仕様です。

本体サイズは以下の通りです。

重量がある為に長時間使用する場合、スタンドの併用を推奨。

また蓋付きの保護カバーが付属しており、半透明のシリコン素材が採用されてて、もし単品購入の場合だと1000円程度の物。

タブレットとしては珍しく高解像度カメラを搭載しています。

前面カメラの解像度も高く、オンラインミーティングではクリアな映像が得られてます。前後共に格安タブレットとしては非常に優れたカメラ性能。

MEGA 8の主な仕様は以下の通りです。

APN設定を行うことで、SIMカードを使用したモバイル通信が可能。

OSは「Android 15」をベースとした「DokeOS 4.1」を採用。普通に初期設定をするとジェスチャーナビゲーションなのですが、3ボタンナビゲーションにも簡単に変更可能。

マルチタスク操作では、スワイプで分割画面の設定ができ、スマートウェイク機能も付いててかなり便利。また、PCモードやスピーカークリーニング機能といったカスタマイズも格安にしては充実しています。

MEGA 8のディスプレイは以下の特徴があります。

画面の反応も良好で、ゴーストタッチは発生せず、指10本の同時タッチにも対応しているため、ゲーム用途にも適しています。

搭載SoCは「Unisoc T620」

CPUは最大2.2GHz×2コア＋最大1.8GHz×6コアの計8コア。

GPUは最大850MHzの1ユニット、38シェーダー構成。

エントリーモデルの「Unisoc T606/T616」のクロックアップ版って印象ですね。

メモリとストレージの構成は以下の通り。

Geekbench 6のシングルコアスコアは「515」マルチコア「1566」

日常使いならシングルコア性能のが影響大

AnTuTu v10の総合スコアは「371,635」

ベンチマークですが

総合してSnapdragon 685クラスか少し上

Blackview MEGA 8は、最新のAndroid 15を搭載した13インチタブレットで視認性の高い大画面ディスプレイが特徴。SoCはUnisoc T620を採用し、格安タブレットながらパフォーマンスは十分。特に、カメラ性能が良好で、大容量RAM・ストレージを備えています。

最大の魅力は、大画面と明るいディスプレイで動画視聴に最適なのと、高解像でカメラ。